Return to Innocence - 無垢への回帰 -

Geshichte - Zauberei

神 トハ ヒト ノ 創リシ モノ 何故 ヒト ハ 神 ヲ 求メ 尊ビ 敬ウ ノカ

教会の定義する一般魔法理論より抜粋。


 人間はその内に魔力を持って生まれる。しかしそれを魔法として使うことができるものは僅かである。
 かつては全ての人間が使い得た時代もあったという言い伝えもあるが現在、原則として魔法は教会の学園、学院にて専門教師により認証、教授された者に使用が可能な能力である。

魔法には次のような種類がある。
・精霊魔法・補助魔法・神聖魔法・闇魔法・古代魔法・回復魔法・解毒魔法 


 基本的に魔法の発動は呪文の詠唱による(詠唱により、神と精霊に力を請う)
その他魔方陣や魔石を使用することにより範囲を限定したり、効果を増幅させたりすることも可能。
 呪文の詠唱は、定められた文句を確実に最後まで(発動するまで)行うことが必要で、途中で止めた場合、既に集まった力が行き場を失い術者に向けられ、非常に危険である。
高位の術者になると詠唱の簡略、省略が可能になるがその条件(最後まで、確実に)は変わりない。

 魔力が強いと使役、拘束できる精霊が強力、または多数になる。
自身の魔力に見合った精霊の力以上のものを使おうとするとそれは身体的なダメージとなって術者に襲い掛かることになり、前述の通り魔力が強いと、より強力な精霊を使役するため限界を超えて使用した場合のダメージも大きくなる。
 神聖魔法等に関しても同様のことが言え(神により与えられる力は自らの力に見合ったものでなければならなく、過ぎたるものを求めれば制裁が下される)常に自らの力を自覚し、使用することが重要である。

以下に其々の魔法の特徴を示す。


■精霊魔法(属性魔法・一般的魔法)
自身に潜在する魔力を媒体に自然界に存在する精霊(≠精霊族)の力を使用する魔法。
火水風土の属性魔法で、その内原則どれか1つ、多くて2つの属性を身に付けることが可能。
但し火と水、風と土は同時に会得できない。

火――炎、熱、光、閃光、乾燥 等
水――水、氷、冷気(「凍らせる」等の現象と水や氷を「召喚」「操作」するものがある)等
風(大気)――風、嵐、大気、雷、気圧、空気 等
土(大地)――大地、土、石、岩、植物操作 幻覚 毒(植物の特性を操作)等

召喚されたものは目的を果たすか、術者の魔力、意識が失われると消滅。
魔力が高いものが使用するとそのまま「物質化」することもできる。


■補助魔法
基本的に精霊の力を必要としない。下位の神聖魔法ともされる。一時的に筋力を増強し、腕力や素早さ、回復力を高めたり、また相手の身体的能力を低下させたりする。


■神聖魔法
「法術」とも言われる。神への信仰と克己心により得られる力。基本的に聖職者が使用可能。
治癒、体力回復、防御結界、邪気退破、光、無力化、浄化 等


■闇魔法
邪悪なる者の力を借り使用する魔法。知能の高い魔物が使用する。
呪、魔獣召喚、死霊操作、誘惑、幻惑、毒 等


■古代魔法
現在は失われたとされる古代の魔法。学問上でのみ存在しその数や種類は未知数である。
時間、空間に関するもの、浮揚、召喚、幻覚、物質化、憑依、精神・記憶操作 等


■回復魔法
傷の治癒を行う魔法。生物の本来持つ自然治癒力を高める意味が強い。傷を塞ぐ等。病には顕著な効果は得られず持病には効果が無い。
切断された身体の部位を「繋ぐ」ことは可能だが「再生」は不可能。
主に神聖魔法と水、土の精霊魔法の分野。風属性でも使えることがある。


■解毒魔法
神聖魔法と土(植物)・火の精霊魔法の分野(体内の毒を「燃やす」ことによる解毒)



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